人の輪でつくられた
清水の地酒
臥龍梅とは
静岡県静岡市清水区に蔵を構える臥龍梅。
経験豊かな杜氏を筆頭に熟練の職人の手によって、厳選された素材を手間暇かけて醸造しています。
酒造りの古き良き伝統を守りながら、
時代の流れと変化も取り入れる新しいモダンな日本酒ブランド。
すべての銘柄で大吟醸クラスの製造手法を取り入れ、一切の妥協や手抜きを排して製造する自慢の銘柄。
豊かな旨みと香りにはインパクトがあり、
すっきりとした後味がご堪能いただけることでしょう。
「日本酒の可能性を世界のお客様に体験いただく」という考えの下、
現在20ヵ国以上に製品を輸出し、国内外のコンテストで多くの賞を受賞しています。
臥龍梅に関わる方々の声
Voice
臥龍梅が
大切にしている想い
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何も足さず
何も引かない
「よい酒はなにも足すべきでないし、なにも引くべきでない」という信念の下、余計なものを足さず、必要なものをしっかりと残す。選び抜かれた素材を余すことなく用いた自慢の逸品をご提供します。
すべての銘柄に
こだわりと誇りを
「取り扱うすべての銘柄を、鑑評会出品酒と同じレベルへ」価格帯を問わず、私たちの製品には妥協や手抜きは一切ありません。
真摯な酒造りを一貫して行なっています。
日本酒の
可能性を広げる
「日本酒の可能性を世界のお客様に体験いただく」という考えの下、様々な国や地域の方に愉しんでいただけるようラインナップや活動の幅を拡充。
現在20ヵ国以上に製品を輸出し、国内外のコンテストで入賞しています。
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地にひそみ隠れている龍を意味する「臥龍」。
志をのばす機会を得ず民間に隠れていた英雄 諸葛孔明を例えた言葉です。
当蔵近隣に佇む“臥龍梅”は、天下人となる以前の徳川家康が臥龍の時代に植えたのだとか。
私たちの日本酒は臥龍の故事に習い、やがては天下の美酒と謳われることを願って臥龍梅と名付けられました。
酒造りの伝統を重んじながら、時代の流れに対応し発展していく、そんな願いが込められています。